膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング
2020.12.28
- 膝痛は過重負荷ストレスによる痛みが発生します
- 過重負荷ストレスが強くなる要因は筋力が弱くなり支える力が弱くなるからです
- したがって、膝周りの筋力強化が重要です
2020.12.28
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【セルフマッサージ】
2020.12.25
はい、なります。最近では、若年者30代~50代の脳卒中も増えてきています。食生活が以前と変わってきてた影響が考えられています。高カロリー・脂っこいものなどを多く食べ続けると、血液ドロドロとなり、血管が傷つきやすくなり、脳梗塞・脳出血のリスクが高まります。脳の血管が劣化することがリスクなので、脳の血管が劣化しないような食生活・運動習慣が大切です。
脳は様々な生命活動を司っており、運動を司っている(コントロールしている)ところ、言葉を司っているところ、意欲を司っているところ、視覚情報を司っているところなど様々な部位があり、障害を受けた部位が脳のどこかによって、発現する症状が異なります。
右の脳は、左半身をコントロールし、左の脳は右半身をコントロールしています。
悪玉コレステロールが高くなると、血管に悪い影響を与え、血管が硬くなってしまい(動脈硬化)、脳梗塞・脳出血の危険が高まります。逆に善玉コレステロールがあると、血管が硬くなってしまうこと(動脈硬化)を防いでくれます。
運動です。善玉コレステロールを増やすために一番有効なことは、運動です。研究で『1日の歩数が多いほど善玉コレステロールが高い』と分かっています。
現時点では、HDLコレステロールを増やすことを目的とした薬はありません。一番効果がある事は運動です。
血管をホースに、血液を水に例えると、ホースの内腔に圧力が高くかかる状態を血圧が高い状態です。ホースを流れる水の量が多いとホースに負担がかかり破れるリスクが高まるからです。またホームの弾力がなく伸び縮みしない劣化したホース(動脈硬化)となると破れたり詰まったりするリスクが高まります。
冬と夏が危険です。
冬は寒暖差が危険要因で、場所としては、お風呂場の脱衣所とトイレです。リビングは暖かいけど、脱衣所とトイレは寒く急激に血圧が上がり脳梗塞・脳出血で倒れた事例が多く報告されています。
夏は、汗をかいたものの、十分な水分補給をしないでいると脱水症状を起こし、血液ドロドロとなり脳梗塞が起こりやすくなります。
なぜ足首の柔軟性が重要か?
足首の柔軟性があると歩行時の衝撃を受け止めるクッション機能が高い=股関節への負担が軽減されるからです。
2020.12.21
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるストレッチ
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/腕を上げた時に息を吸って、下げた時に息を吐く。
目的/長時間同じ姿勢が続き、胸郭が縮こまっているので大きく胸郭を広げること
姿勢/座位・臥位
バリエーション/補助する・一緒に行う
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/吐く動作を補助しゆっくりと息を吐き切る
目的/息を吐き切ることができないと、呼吸が浅くなるので、息を吐き切って深い呼吸をする
姿勢/座位・臥位
バリエーション/補助する・一緒に行う
補助バージョン
臥位:施術者は吐くと同時にお腹を圧迫し、吐く動作を補助し息を吐き切る
臥位:施術者はは吐くと同時に両膝を持ち上げて胸に近づける、吐く動作を補助し息を吐き切る
臥位:施術者はは吐くと同時に両膝を左側に倒し、上肢を右側に傾け、捻じり動作を加えて吐く動作を補助し息を吐き切る
効果/嚥下
方法/唾液腺をマッサージ(耳下腺・顎下腺・舌下腺)
唾液腺マッサージ解説動画参照
目的/唾液分泌を促進、飲み込みの力を上げる
効果/嚥下
方法/咀嚼筋をマッサージ
目的/咀嚼機能を高める
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/パタカラ を繰り返し言う
1音ずつパパパパ、タタタタ、カカカカ、ララララ
パタカラ体操解説動画参考
目的/口腔周りの筋力強化で、嚥下・呼吸・発声を強化
効果/嚥下
方法/仰臥位に寝て、頭部の上げ下げ運動を行い舌筋・甲状舌骨筋を鍛える
舌筋・甲状舌骨筋強化運動解説動画参照
【嚥下時に使われる筋肉】
顎を固定・・・顎二腹筋、顎舌骨筋
喉頭蓋を閉じ食塊が気道へ入るのを防ぐ・・・甲状舌骨筋
目的/嚥下動作を行っている筋肉を鍛える
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/ハッハッハッハを強く息を吐く訓練
目的/息を強く吐き、誤嚥した際に吐き出す力を鍛える。誤嚥性肺炎の予防。排痰力向上。呼吸機能向上
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/吐く動作を補助しゆっくりと息を吐き切る
目的/息を強く吐き、誤嚥した際に吐き出す力を鍛える。誤嚥性肺炎の予防。排痰力向上。呼吸機能向上
姿勢/座位
バリエーション/一緒に行う
効果/嚥下・呼吸・発声
横隔膜を鍛えて、深い呼吸をする