訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

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疾患・難病情報

膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング

  • 膝痛は過重負荷ストレスによる痛みが発生します
  • 過重負荷ストレスが強くなる要因は筋力が弱くなり支える力が弱くなるからです
  • したがって、膝周りの筋力強化が重要です

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  • 登録時:『認知症の予防、進行を遅らせるためにできる事』
  • 2日目:『体に優しいスロートレーニング解説|認知症・寝たきり・転倒予防する』
  • 3日目:『認知症を予防改善し、進行を遅らせるマッサージ』
  • 4日目:『認知症・うつ病を予防改善する腸マッサージ』

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  • 登録時:【脳梗塞片麻痺】上肢の拘縮・緊張をとるリハビリ・マッサージ方法
  • 2日目:【脳梗塞後遺症の片麻痺】家族でもできる下肢のリハビリケア
  • 3日目:脳梗塞後遺症の手指を動かすリハビリ法(指の分離運動自己リハビリ)
  • 4日目:脳梗塞のむくみ(浮腫)に対するリンパマッサージのポイントと実践動画
  • 5日目:脳梗塞・脳出血の片麻痺の上肢の拘縮を緩めて楽にする施術方法【仰向け編】

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  • 登録時:パーキンソン病患者様がすくみ足歩行で困っている時に家族がしてあげるといい4つの事
  • 2日目:パーキンソン病基礎知識と訪問マッサージ師ができること
  • 3日目:パーキンソン病患者様のご家族様より『声が小さくて意思疎通が難しい・・言語聴覚士みたいなリハビリは出来ますか?』について回答(パーキンソン病の方のための簡単発声練習)
  • 4日目:【パーキンソン病とパーキンソン症候群は別物?】鍼灸マッサージ師ができる事andご家族に分かりやすく解説
  • 5日目:【パーキンソン病・パーキンソン症候群】転倒を防ぐために、訪問マッサージ鍼灸施術で行っている事は??ご家族でもできます☆

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訪問マッサージの患者さんが中止になってしまう2大原因と対策

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大腿骨骨折後のリハビリでの痛みを緩和するマッサージ

  • 00:00 大腿骨骨折後のリハビリでの痛みをとるためには
  • 01:24 骨盤に関わる筋肉①大腿筋膜張筋のマッサージ
  • 03:04 骨盤に関わる筋肉②殿筋(大殿筋・中殿筋)のマッサージ
  • 03:52 大腿に関わる筋肉①大腿四頭筋のマッサージ
  • 05:29 大腿に関わる筋肉②腸脛靭帯・内転筋
  • 06:50 大腿に関わる筋肉③ハムストリング
  • 07:41 膝から下の筋肉(下腿)①ふくらはぎ
  • 08:59 まとめ

【セルフマッサージ】

骨盤に関わる筋肉

  1. 大腿筋膜張筋
  2. 殿筋(大殿筋・中殿筋)

大腿に関わる筋肉

  1. 大腿四頭筋
  2. 腸脛靭帯
  3. 内転筋
  4. ハムストリング

膝から下の筋肉(下腿)

  1. 前脛骨筋
  2. ふくらはぎ
  3. 足裏

大腿骨骨折後のリハビリでの股関節の痛みを緩和するシリーズ関連

大腿骨骨折手術後の自宅でできる股関節に負担がかからないストレッチ

自宅でできる大腿骨骨折後の股関節エクササイズ

訪問マッサージの対象となる脳梗塞・脳出血の質問回答集

Q若い人でも脳梗塞・脳出血になることがありますか?

はい、なります。最近では、若年者30代~50代の脳卒中も増えてきています。食生活が以前と変わってきてた影響が考えられています。高カロリー・脂っこいものなどを多く食べ続けると、血液ドロドロとなり、血管が傷つきやすくなり、脳梗塞・脳出血のリスクが高まります。脳の血管が劣化することがリスクなので、脳の血管が劣化しないような食生活・運動習慣が大切です。

Qなぜ脳梗塞・脳出血の後遺症は、人それぞれ違う症状なのですか?

脳は様々な生命活動を司っており、運動を司っている(コントロールしている)ところ、言葉を司っているところ、意欲を司っているところ、視覚情報を司っているところなど様々な部位があり、障害を受けた部位が脳のどこかによって、発現する症状が異なります。
右の脳は、左半身をコントロールし、左の脳は右半身をコントロールしています。

Qコレステロール値が高いと、脳梗塞・脳出血の危険が高いですか?

悪玉コレステロールが高くなると、血管に悪い影響を与え、血管が硬くなってしまい(動脈硬化)、脳梗塞・脳出血の危険が高まります。逆に善玉コレステロールがあると、血管が硬くなってしまうこと(動脈硬化)を防いでくれます。

Q脳梗塞・脳出血の危険を減らすために有効な善玉コレステロールを増やしたいのですが、食事と運動どちらが重要ですか?

運動です。善玉コレステロールを増やすために一番有効なことは、運動です。研究で『1日の歩数が多いほど善玉コレステロールが高い』と分かっています。

Q脳梗塞・脳出血のリスクを減らすために有効な善玉コレステロールを増やすことができる薬はありますか?

現時点では、HDLコレステロールを増やすことを目的とした薬はありません。一番効果がある事は運動です。

Q血圧が高いとなぜ脳梗塞・脳出血のリスクが高まるのですか?

血管をホースに、血液を水に例えると、ホースの内腔に圧力が高くかかる状態を血圧が高い状態です。ホースを流れる水の量が多いとホースに負担がかかり破れるリスクが高まるからです。またホームの弾力がなく伸び縮みしない劣化したホース(動脈硬化)となると破れたり詰まったりするリスクが高まります。

Q脳梗塞・脳出血が起こりやすい時や場所はありますか?

冬と夏が危険です。
冬は寒暖差が危険要因で、場所としては、お風呂場の脱衣所とトイレです。リビングは暖かいけど、脱衣所とトイレは寒く急激に血圧が上がり脳梗塞・脳出血で倒れた事例が多く報告されています。
夏は、汗をかいたものの、十分な水分補給をしないでいると脱水症状を起こし、血液ドロドロとなり脳梗塞が起こりやすくなります。

自宅でできる大腿骨骨折後の股関節リハビリエクササイズ

段階的に負荷を上げていくのがポイント

  • 段階的に負荷を上げていくトレーニング
  • いきなり強度の強いトレーニングはNG
  • 痛みがでるトレーニングは強度が強すぎるので、一段階強度・負荷を落としたトレーニングを実施する

自宅でできる大腿骨骨折後の股関節強化リハビリ|寝ながらエクササイズ8種

  • 00:00 股関節の痛みを改善するために必要なこと
  • 01:54 ①脚上げ
  • 03:07 ②膝上げ
  • 03:53 ③水平壁蹴り
  • 06:28 ④膝ホールド曲げ伸ばし
  • 07:07 ⑤外転エクササイズ
  • 08:07 ⑥内転エクササイズ
  • 08:44 ⑦ハムストエクササイズ
  • 09:28 ⑧ふくらはぎ強化

座った状態で行う大腿骨骨折後リハビリエクササイズ|座位7選

  1. 00:00 股関節の痛みを改善するため必要なこと
  2. 01:05 ①もも上げ
  3. 01:48 ②脚上げ
  4. 02:11 ③膝伸ばし
  5. 03:33 ④内転筋
  6. 04:33 ⑤つま先上げ
  7. 05:26 ⑥かかと上げ
  8. 05:53 ⑦足首回し

立った状態で行う大腿骨骨折後リハビリエクササイズ|立位8選

  • 00:00 股関節の痛みを改善するため必要なこと~段階的に負荷を上げていく~
  • 01:43 ①もも前上げ
  • 03:13 ②脚外開き
  • 04:04 ③脚後ろ上げ
  • 04:48 ④膝曲げ
  • 05:23 ⑤脚前後エクササイズ
  • 06:20 ⑥ハーフスクワット
  • 07:10 ⑦かかと上げ
  • 07:35 ⑧つま先上げ

大腿骨骨折後のリハビリでの股関節の痛みを緩和するシリーズ関連

大腿骨骨折手術後の自宅でできる股関節に負担がかからないストレッチ

大腿骨骨折後のリハビリでの痛みを緩和するマッサージ

大腿骨骨折手術後の自宅でできる股関節に負担がかからないリハビリストレッチ

  • 00:00 大腿骨骨折後に必要なことは状態に合わせたストレッチ・マッサージ・エクササイズ
  • 01:03 大腿骨骨折後のストレッチで注意すべき点
  • 01:46 なぜ足首の柔軟性が重要なのか
  • 02:41 股関節に負担がかかるストレッチは危険
  • 03:04 タオルを使ったストレッチ
  • 04:23 臀部・腰を伸ばすストレッチ
  • 05:50 股関節負担を減らすためのストレッチまとめ

股関節に負担がかからない、脱臼リスクの少ないストレッチを解説紹介

  1. タオルを足にかけてアキレス腱を伸ばす
  2. 座って、体を横に倒す。腰とお尻を伸ばす

なぜ足首の柔軟性が重要か?
足首の柔軟性があると歩行時の衝撃を受け止めるクッション機能が高い=股関節への負担が軽減されるからです。

大腿骨骨折後のリハビリでの股関節の痛みを緩和するシリーズ関連

自宅でできる大腿骨骨折後の股関節エクササイズ

大腿骨骨折後のリハビリでの痛みを緩和するマッサージ

膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるストレッチ

膝痛改善のために必要なストレッチ

  • 00:00 膝への荷重衝撃を減らすにはストレッチ
  • 02:00 ①大腿四頭筋
  • 04:19 ②ハムストリング
  • 04:45 ③足首足裏
  • 06:50 おさらい~まとめ

膝の痛み・変形性膝関節症改善シリーズ

膝の痛み・変形性膝関節症を改善するマッサージ及び牽引療法

膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるストレッチ

膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング

膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるセルフマッサージ

訪問マッサージ施術者が患者さんと一緒に行う誤嚥性肺炎を予防する呼吸機能訓練

  • 00:00 高齢者の誤嚥性肺炎を予防のための呼吸機能訓練
  • 00:37 【1】胸郭を広げて深呼吸エクササイズ
  • 01:03 【2】息をゆっくりと吐き切る深呼吸エクササイズ
  • 02:16 【3】唾液腺マッサージ
  • 03:26 【4】咀嚼筋マッサージ
  • 04:19 【5】口腔パタカラ体操
  • 05:47 【6】甲状舌骨筋強化運動
  • 07:44 【7】ハッフィング
  • 08:28 【8】咳払いトレーニング
  • 09:26 【9】深呼吸
  • 09:47 【10】まとめ

【1】胸郭を広げて深呼吸エクササイズ

効果/嚥下・呼吸・発声
方法/腕を上げた時に息を吸って、下げた時に息を吐く。
目的/長時間同じ姿勢が続き、胸郭が縮こまっているので大きく胸郭を広げること
姿勢/座位・臥位
バリエーション/補助する・一緒に行う

【2】息をゆっくりと吐き切る深呼吸エクササイズ

効果/嚥下・呼吸・発声
方法/吐く動作を補助しゆっくりと息を吐き切る
目的/息を吐き切ることができないと、呼吸が浅くなるので、息を吐き切って深い呼吸をする
姿勢/座位・臥位
バリエーション/補助する・一緒に行う
補助バージョン
臥位:施術者は吐くと同時にお腹を圧迫し、吐く動作を補助し息を吐き切る
臥位:施術者はは吐くと同時に両膝を持ち上げて胸に近づける、吐く動作を補助し息を吐き切る
臥位:施術者はは吐くと同時に両膝を左側に倒し、上肢を右側に傾け、捻じり動作を加えて吐く動作を補助し息を吐き切る

【3】唾液腺マッサージ

効果/嚥下
方法/唾液腺をマッサージ(耳下腺・顎下腺・舌下腺)
唾液腺マッサージ解説動画参照
目的/唾液分泌を促進、飲み込みの力を上げる

【4】咀嚼筋マッサージ

効果/嚥下
方法/咀嚼筋をマッサージ
目的/咀嚼機能を高める

咀嚼筋とは

  • 咬筋⇒マッサージ
  • 側頭筋⇒マッサージ
  • 内側翼突筋
  • 外側翼突筋

【5】口腔パタカラ体操

効果/嚥下・呼吸・発声
方法/パタカラ を繰り返し言う
1音ずつパパパパ、タタタタ、カカカカ、ララララ
パタカラ体操解説動画参考

目的/口腔周りの筋力強化で、嚥下・呼吸・発声を強化

【6】甲状舌骨筋強化運動

効果/嚥下
方法/仰臥位に寝て、頭部の上げ下げ運動を行い舌筋・甲状舌骨筋を鍛える
舌筋・甲状舌骨筋強化運動解説動画参照

【嚥下時に使われる筋肉】
顎を固定・・・顎二腹筋、顎舌骨筋
喉頭蓋を閉じ食塊が気道へ入るのを防ぐ・・・甲状舌骨筋

目的/嚥下動作を行っている筋肉を鍛える

【7】ハッフィング

効果/嚥下・呼吸・発声
方法/ハッハッハッハを強く息を吐く訓練
目的/息を強く吐き、誤嚥した際に吐き出す力を鍛える。誤嚥性肺炎の予防。排痰力向上。呼吸機能向上

【8】咳払いトレーニング

効果/嚥下・呼吸・発声
方法/吐く動作を補助しゆっくりと息を吐き切る
目的/息を強く吐き、誤嚥した際に吐き出す力を鍛える。誤嚥性肺炎の予防。排痰力向上。呼吸機能向上
姿勢/座位
バリエーション/一緒に行う

【9】深呼吸

効果/嚥下・呼吸・発声
横隔膜を鍛えて、深い呼吸をする