訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

ご予約・お問い合わせは各院のお電話からお気軽にどうぞ

受付時間 9:00~18:00
月~土・祝日も受付中(定休日:日曜)

お知らせ

藤和マッサージを今年もよろしくお願い致します。

2021.01.04

当社が提供できること

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

脳梗塞後遺症の方、パーキンソン病・神経難病の方、脳性麻痺の方、脊髄損傷の方、認知症の方、障害や病気で通院が難しい患者様に対して、訪問によるマッサージ・ストレッチ・機能訓練を提供しております。明るく元気にポジティブになってもらえる施術を提供いたします。なかなか知らない人を初対面で家に上げるのは不安だなという方は、まずお電話してみてください。丁寧に思いやりをもって対応しておりますので、一度電話でお話したら安心だったわの声を頂いております。

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訪問マッサージ施術は感染防止策をしていても濃厚接触者になるのでしょうか?【Line登録者限定記事案内】

2020.12.22

今回は『コロナウィルス感染症』に関するLine登録者限定記事☆を配信しています!(期間限定)

【Line登録者期間限定記事☆】訪問マッサージの施術は、感染防止策をしていても濃厚接触者になるのでしょうか!?

訪問マッサージの施術において患者様(もしくは施術者)がコロナウィルス陽性だった場合、感染防止策をしていても施術者(患者様)は濃厚接触者になるのか?についてお伝えしています。(2020年12月22日時点の情報です)

①Line公式アカウントにご登録ください

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②『感染防止策をしていても濃厚接触者になるのでしょうか?限定記事閲覧希望』とメッセージをお送りください。

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新型コロナウィルス感染拡大防止策のお知らせ(2020-12月21日時点)

2020.12.21

平素は当社をご利用いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、改めて現在の当社施術スタッフ訪問時の感染拡大防止策をご案内させて頂きます。

現状と対応方針

患者様より訪問中止の意向がない限り、基本的に継続して訪問いたします。
当社の業務内容は「医療上マッサージが必要とされている方々への訪問施術」であることから、これまで通り、できる限りの予防策を実行し、当社事業の患者様である病気や障害をお持ちの方や関節拘縮や筋麻痺など医療上マッサージが必要とされている方々へのマッサージを提供し続ける方針です。

当社予防対策

・常時マスク着用
・施設入館時に手洗い・うがい・手指消毒を実施
・体調不良、37℃以上の発熱、風邪の症状がみられる時は仕事を休む
・従業員の家族や同居者に37℃以上の発熱、風邪に類する症状が出た場合にも仕事を休む
・自宅患者様訪問時に手指消毒を実施(ハンカチタオル・携帯消毒を持参)
・患者様ごとに新しい手ぬぐい・タオルを使用(使いまわしNG)
・社用車(訪問車)の除菌・公共交通機関を避けての移動・施術中の室内換気・
訪問拠点となる事務所への立ち入り制限・直行直帰を励行し、スタッフ同士の接触を回避

患者様・ご家族様へのお願い

・発熱や咳など風邪の諸症状がある場合には、施術を受けることを無理なさらないようにお願い申し上げます。キャンセル料は発生致しませんので、お休みをご希望される場合は当社までご連絡ください。

当院施術者・患者様が濃厚接触者・陽性者となった場合

当院の施術者が保健所より濃厚接触者であると認定された場合(もしくは陽性者との接触があったと当院が知った時点で)、その時点で直ちに当該施術者の出勤を停止とし、感染拡大を防止します。また、濃厚接触者となった日(陽性者と接触した日)以降に施術した患者様ならびに施設様・ご家族様・ケアマネージャー様へ迅速にご連絡致します。同時に、管轄保健所の指導指示に基づき、当該施術者のPCR検査を行い、その結果が出次第ご連絡致します。

万が一PCR検査において陽性が発覚した場合、当該施術者と14日以内に接触があった施術者はすべて訪問停止と致します。また、当該施術者が訪問拠点である事務所への立ち寄りをしていた場合、事務所の営業を停止致します。(ただし、直行直帰で訪問を行っており、他の施術者・従業員と接触がなかった場合は、当該施術者のみの訪問停止と致します)

陰性であった場合におきましても、濃厚接触者と認定されている施術者につきましては、14日間の自宅待機と致します。

※以上の内容は、今後の情勢や政府発表により、変更する場合があります。変更の際はその都度お知らせ致します。

2020年12月訪問マッサージ施術報告書フォーマット改定

~本ページは社内向けアナウンスとなります~
2020年12月の療養費改定に伴い、施術報告書の項目も一部変更改定となりましたので、お知らせします。

報告書フォーマット改定内容

  • 『施術内容・頻度』の項目が『内容』と『頻度』の項目にわかれました。
  • 『施術頻度』として『月平均〇回』と記入する形になりました。

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介護職員さん向け転倒予防講座

  • これまで介護施設で行ってきた転倒予防講演を再構成したものです。
  • 転倒骨折される高齢者を減らす事を目的とした講演です。
  • 当社、藤和マッサージは今回のような講演活動を、ご希望の施設様には無料で行っています。
  • 各施設様の状況、入居者様の状況に合わせて最適な対応やメニューをアドバイスすることができます。

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令和3年7月1日より施行!訪問マッサージ月16回以上の頻回施術はNG!?

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令和2年12月あはき療養費(訪問マッサージ料金)改定(2020年)

令和4年(2022年)6月改定訪問マッサージ・はりきゅうの療養費(料金費用)のページをご覧ください。

令和2年(2020年)12月1日からの訪問マッサージ・はりきゅうの療養費(料金)


厚生労働省による療養費改定があり、患者様の一部負担金に変更になります。
厚生労働省HP参照

変更点

改定率+0.27%(医科+0.53%)

マッサージ施術料 プラス

マッサージ1部位 350(+10円)

変形徒手矯正術がマッサージの加算扱い⇒マッサージ350円に450円加算=800円

鍼灸施術料 プラス

初検料(鍼または灸どちらか1 術) 1770 円(+60円)
初検料(鍼灸併用2 術) 1850 円(+90円)
施術料(鍼または灸どちらか1 術) 1550 円(+10円)
施術料(鍼灸併用2 術) 1610 円(20円)

往療料 マイナス

往療料4km以内 2300円(0円)
往療料4km超  2550円(-150円)

施術報告書交付料 プラス

施術報告書交付料 460円(+160円)

おおよその変更額

マッサージ5部位 往療料4km以内の患者様⇒10割換算:プラス50円

1割負担+5円、2割負担+10円、3割負担+15円

マッサージ5部位 往療料4km超えの患者様⇒10割換算:マイナス100円

1割負担-10円、2割負担-20円、3割負担-30円

参考)これまでの療養費改定

あはき療養費の改定率は医療改定率の半分が通例で今回も通例通り。

本来であれば6月改定だったのに・・柔整は6月改定で、あはき改定が遅れた理由は・・

通例通りなら、令和2年6月の柔整と同じタイミングで改定だったが、ある事情により改定が見送られた。その理由は・・・施術者団体同士の意見集約ができなかったため、本来の時期に検討委員会を施術者団体の意向で延期にしたとのこと。議事録参照

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高齢者のエクササイズ時の注意点は何ですか?

高齢者のエクササイズ・運動時の注意点

高齢者の運動は、全身の健康の維持増進、認知症の予防などに大きな効果があるものです。反面、事故による負傷や骨折、無理な運動による脳卒中などのリスクもあります。このようなリスクを避けるため、高齢者の運動で家族が注意するべきポイントです。

  • 運動前の注意点
  • 運動中・運動後の注意点

運動前の注意点

血圧異常の有無

血圧には「絶対除外基準」という数値があります。最低血圧110mmHg以下、最高血圧180mmHg以上というものです。この基準に該当するときに運動すると命に関わるため、 運動をしてはいけません。これは高齢者だけでなく若年者でも同じです。低血圧、あるいは高血圧の状態で運動を行うと、脳卒中や心臓病、動脈硬化などを引き起こす可能性があります。「高血圧の薬を飲んでいれば血圧は上がらない」と思って運動してしまう高齢者もいますが、これも危険なので止めるようにしてください。

熱・下痢などの症状の有無

微熱や下痢など、何かしらの体調不良があるときも、やはり運動は避けた方が良いでしょう。通常このようなときに運動をしたがる高齢者は少ないでしょう。しかし、たとえば地域のイベントの当日など、軽い体調不良があっても出場してしまう可能性はあります。このようなときでも「体調不良があれば運動はさせない」のように、周囲が意識しておいた方が良いでしょう。

体の不快感の有無

 何かしら体に不快感があると高齢者が訴えるときには運動を中止させるべきです。たとえば「何となくだるい」「気乗りがしない」「昨日の疲れが残っている」などのケースがあります。高齢者がうまく言葉で表現できないだけで、これらは重篤な体調不良のサインである可能性があるためです。

運動中・運動後の注意点

運動前の体調は万全でも、運動を始めてから体調が崩れる ことはしばしばあります。今月は、高齢者が運動をしている最中、また運動後に注意すべきポイント。

水分補給

高齢者は若年者より水分を失いやすいものです。そのため、水分補給を小まめにする必要があります。特に熱中症予防には水分だけでなく塩分の摂取も必要です。スポーツドリンクや 熱中症予防用の飴玉などもうまく活用するとよいと思われます。※高齢者の場合は、体への負担が少ない15度~20度くらいのぬるま湯での水分補給をお勧めします。

正しい姿勢の維持

間違った姿勢で運動をしていると、体の特定の部位に大きな負担がかかってしまいます。 たとえば自転車のサドルが低すぎるときは、窮屈な姿勢でこぐことになり、膝を痛めやすい ものです。こんなトラブルが起きないよう、正しい姿勢で運動しているかチェックしましょう。

クールダウン

特に激しい運動を終えた後は、必ずクールダウンをする必要があります。適切なクールダウンによって運動後に筋肉疲労が残りにくくなり、翌日以降も運動を続けやすくなるためです。特に高齢者の場合、クールダウンのストレッチ自体も貴重な運動になるため、積極的に行いましょう。

休むこともトレーニング

必要な休みを取らないと、心肺機能や筋力などの運動をつかさどる機能が正しく働かなくなります。これにより、効率の悪い運動になってしまうばかりか、心臓に余計な負担をかけてしまいます。